「復活信仰の希望」
- 木村憲子
- 2019年2月13日
- 読了時間: 2分
わたした ち は 毎年イース ター、救い主の復活 を 思 いお祝いをします。 今年2019年のイース ターは4月21日です。
まだ 先 の 話 と 思いますが、 実 は 毎日お祝いをしても よいのです。なぜ?「どのような時も、 わたしは主 をたた え、わたしの 口 は絶えることなく賛美を歌 う。」(詩編34:2)と聖書が語っているからです。 わたした ち の 罪のために十字架刑 に処せられて3 日 目に、 罪のないイエスさまは 墓からよみが え り 死 の 力 を打ち破って 死 に勝利されました。イエスさま が 死 に打ち勝たれたので、 墓はもはや終着地ではな くなりました。 もちろん愛する人と 死 に 別れることを 悼 み 悲しむ のは自然なことです。しかし、信 仰に生きる人は、 「既 に 眠りに ついた人た ち に ついては、希望を 持 た ない ほかの人 々のように 嘆 き 悲しまないために、…。 イエスが死ん で復活されたと、 わたした ちは信 じ て います。」(Ⅰ テサロニケ4:13~14) イエスさまが復活されたという事 実は、す べての クリスチャンが やがて栄 光のからだをいただいて 墓 からよみが えるという証拠です。 そのからだは完全 なものとされ、キリストに 似 た 者になるのです。だ から、今を生きる わたした ちは、 やがて主とまみ え る時まで復活 信 仰 に 立って希望を持ちつづけたいも のです。
木村憲子
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