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神の言葉を聞く

  • 泉清隆
  • 2017年6月18日
  • 読了時間: 2分

神様は、私たちのあらゆる営みの中で語っておられます。仕事に 打ち込んでいるときも、恋人や友人たちと楽しく過ごしているとき も はたまた困難の前で途方に暮れている時も 悲しみに暮れている時も 、 、 、 すべての時に神様は語っておられます。どんな時にも、神様は御自分の愛 と祝福に満ちた交わりの中に、私たちを招き入れんとして、私たちに呼び かけておられるのです。そして、それを聴くことを求めておられます。

作者不詳の「台所の祈り」というものがあります。

きょうの食事のために 献立をたてて 買い物に行き 台所に立ち お料理をつくって いただきます ごちそうさま そしてお皿を洗う 毎日のくり返し 主よ私に 台所に立つ 新しい力を与えてください 家族への愛を あなたへの感謝を 御言葉の真実を表すために ああ主よ この小さな台所を 喜びの部屋にしてください 荒野でマナを 天からふらせ 預言者を養い やもめに尽きない油を与え 五つのパンと二匹の魚で 五千人を満たし 何よりも 命のパンを 与えてくれる方 主よ私に 台所に立つ 新しい力を与えてください 創造主である あなたとともに 創造の喜びを 味わうために ああ主よ この小さな台所を 喜びの部屋に してください 主よ私に 台所に立つ 新しい力を与えてください この色と形と 音と 香りと あなたの臨在を 楽しむために ああ主よ この小さな台所を 喜びの部屋に してください

学生ならば勉強をしたり、部活動をしたり、友達と遊んだりする中で、 神様を覚えるのです。仕事に出ているならば、その仕事の中で神様の祝福 を求めるのです。そのようにいつも神様を求め、心を開き、神様に向かっ て霊的な耳を傾けていること、それが信仰者として生きるということだと 言ってもいいでしょう。 私たちがどこにいても、何をしていても、神様に心を開き、その声を聴 こうとするならば、必ずその声を聴くことができます。そして、神様の愛 と憐れみに満ちた御旨を聴いて、慰められ、励まされ、自分が歩む道を知 ることができるでしょう。どうか、いつも神様に心を耳を開いて、私たち の日々の生活を歩んで参りたいと願います。

 
 
 

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