top of page
検索

「葦」 松藤真理奈

  • kogabaptist
  • 2024年5月25日
  • 読了時間: 2分

◎葦(アシ)の名前の由来はおもしろい。

ある時、葦は葦(アシ)というと「悪し」に通ずる

葦(ヨシ)にしようと言い換えられた。平安時代ま

では確かに葦(アシ)と呼ばれていたのに。

調べてみると8世紀ごろに出された勅令、人名や

土地の名前に縁起の良い漢字2字を用いる「好字二

字令」「好字令」が発端と考えられるらしい。当時、

先進国であった唐(中国)に倣い、日本も「長安」

や「洛陽」のように倭(やまと)も「大和」に。好

字(良い意味の漢字)の2字で漢字表記を整備して

いった。その時、葦も、葦(アシ)は縁起が悪いと

好字の葦(ヨシ)になった。もとは、緑(あおし)

や脚(あし)が立てるほどの深さにあるという意味

を持っていたのに。

◎フランスの哲学者パスカルの言葉

パスカルは「人間は考える葦(あし)である」と言

った。

人間は、自然の中では弱い存在。しかし、頭を使っ

て考えることが出来る。考えることこそ人間に与え

られた偉大な力だと。

◎神は愛です。人間は考える、善悪を知るもの

(創世記3章22節)。

神=愛(神は愛です) 人間=知(人間は考える)

神+知=人+愛

神は人に愛を加えられた。それは同時に神も人間

と同じ罪を抱え、知(考えるもの)になると決意さ

れたことによるのではないだろうか。

人-愛=知-神

また、人間が愛を知らないのなら、それは神を知

らない(考えない)から起こるのではないか。

神は、この世界を創られた時から、人間と共に考

え、愛を注いできた。葦のように折れやすく弱くて

もろい人間。「悪しだ」と言われてもしかたのない

罪を繰り返す人間。それでも神は共に生きる決意を

なされ、イエス・キリストをこの世に生まれさせ、

わたしたちを知り、罪の苦しみと滅びの世界から、

救いの道へと引き揚げて下さった。

◎悪シを良シとして下さる神の愛が、招いている。

聖書はイエス・キリストに倣いなさい、互いに愛いな

さいと招いている。

主が愛して下さったように、わたしたちも隣人を愛

することが出来ますように。

和解の主の平和がこの世界に来ますように。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「神の国の支配」泉清隆

4月9日に GO TO MISSION の集会があります。 これはリバイバルミッションという宣教団体の企画です。 その働きの中に「とりなしの祈り」の部分を担当している 瀧元望SIRネットワーク代表が書かれたものを引用しま す。(引用許可を戴きました)...

 
 
 
「平和を造る人々」 泉清隆

マタイによる福音書5章9節は「平和を造る人々は、幸 いである」と訳されていますが、ギリシア語は「平和を造 る人々」が一つの単語になっています。 ハンス・ヴィンディッシュという方の「平和をもたらす者 たち …神の子ら 第七至福〔マタイ福音書5章9節〕の...

 
 
 
「祈る時」 泉清隆

春日原教会の原田賢牧師が紹介してくださったもの です。9.11同時多発テロの悲しみの中で広く知られるよ うになった詩、If tomorrow never comesにインスパ イア(触発)されて作られた曲で「The Time To」愛し...

 
 
 

留言


Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
 古賀バプテスト教会

811-3111

古賀市花見南2丁目27-45

​Telephone / Fax : ​092-942-2614

              

HP:URL   http://kogabaptist.wix.com/kogabaptist  


HP内聖書:日本聖書協会 新共同訳使用 新共同訳:(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation/(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1987,1988

お問い合わせ

送信ありがとうございました

bottom of page