「熊本地震から10年」 松藤 真理奈
2016年4月14日21時26分と16日1時25分に発生した 「熊本地震」。震源に近い益城町では震度7を記録。強い揺 れによって山間部では土砂崩れが発生し、特に南阿蘇村で は、道路や橋などが大きな被害を受けました。死者は約27 0人、18万人が非難した。あれから10年。 この災害では、避難生活の過酷さも大きな課題として浮き 彫りになりました。慣れない環境での生活による体調不良 で、多くの方が命を落とされたのです。電気やガスなどは一 時的に途絶え、その復旧には長い時間を要しました。 益城町は、私の母の故郷でもあり。曾祖母の家があった 場所です。私はボランティアとして現地を訪れ、全国から病 院に届く支援物資の仕分けや運搬、避難所の 清掃。飲 料水タンクの清掃と補充などに携わりました。当時訪れ た益城病院には、西南学院小学校の子どもたちに預かっ た励ましの 手紙を届けました。 数年後、その手紙に対する丁寧な返事をいただきました。 その経験を通して、「気持ちの届け合い」が人と人との絆を 育む大切な宝だであることを実感しました。このころ、仮設...
「すたーと」 松藤 真理奈
はじめまして。2026年度から古賀バプ テスト教会の牧師となりました。最初 に〈先生〉と呼ばれるのは嫌なので、 これまで通り「さん」か、必要な時は 「牧師」とお呼びください。よろしくお願いします。 昨年度までは、福岡市百道にある、西南学院小学校 で1~6年生の聖書科講師を16年務めていました。 今回初めての牧師の仕事は、教会のみなさんの長 い期間にわたる、招聘への祈りに始まりました。そ れは、招聘感謝の祈りとなり、就任まで毎週礼拝の 中でお1人ひとりに「松藤真理奈さんっ」と祈って いただけることになりました。本当に感謝です。こ んな贅沢な恵みを就任までずっといただけた牧師は いないのではないでしょうか。現在、前任牧師の泉 先生と、引継ぎをさせていただいています。そこで は、先の牧師先生がたの大きな働きと恵みを知らさ れています。また、数々の資料と、学びの軌跡から、 いくつもの大波をイエス様と一緒に渡って来た古賀 バプテスト教会の特別な1人ひとりに気付かされて います。 まだまだ欠けと弱さだらけの教会員の私ではあり ますが、みなさんの祈りと み言葉

