「風と大地の営み」 内山賢次「風と光のコントラバス」と銘打って長男和重のコントラバス独奏会の企画をし、市民センター六か所での演奏会(7月27日~31日)の終わりに短時間のスピーチをする機会がありました。コロナ危機下での演奏、コントラバス一台の60分間の独奏に興味と関心を持つコピーで夏の爽やかさを醸し出...
「静けき河の岸辺を」 泉清隆新生讃美歌515番の作詞者のSpaffordスパフォードはアメリカはシカゴで財をなした19世紀の若き法律家、投資家としても著名でした。そしてシカゴ長老教会の長老(役員)として真摯な信仰生活を送り、家庭では妻と一男四女に恵まれていました。...
「イエス・キリストの話し」 泉清隆以前、聖書学者の広島大学名誉教授の佐竹明という方が、西南学院大学の神学部で、こんな話しをされました。「聖書を学ぶということ、これは大事なことです。しかし説教で聖書をもろに語るということは、かならずしも大事でないばかりか、しばしばそれはプラスに働かないことがある、ということを...
「抱きしめる神の愛」 泉清隆高濱正伸さんの書いた「おやくそくえほん」というのがあります。「花まる学習会」という塾の代表です。この塾は大人になった時、メシが食える人間になるというのを目標にしている塾です。一人前に自立するために、人間関係を結べる大人になるということが大切だということで、この絵本には他の人...