「深い淵の底から」 泉清隆先日、休暇で九四国道フェリーに乗船し、何気な くフェリーの「非常の際の心得」 が目に留まり 読んで いました。そこには「非常の際にはご乗船中の海上 保安官、警察官、消防職員、自衛官、船員、牧師、 団体引率者などの方々にご協力をお願いする事があ...
「先達の信仰を覚えて」 木村憲子1984年、私が古賀教会に初めて行ったとき、齊藤英 哉牧師(3代)1976年~1995年でした。印象深いこと として、バプテスマ式は、新宮の海岸で行われたことは、 初めての体験で感動を覚え自然の環境に感謝したもの でした。齊藤先生は地域の役も受けられてまさに地域に...
空気を読む「宗教」とキリスト者 金子純雄先日、今日のメッセージに関連して、昔、読んだイザヤ・ベンダサン(山本七平)による「日本人は水と空気と安全はタダと思っている」を思い出し、手許にその本が見当たらないので、パソコンで検索してみたら、西南学院大学人間科学論集所載のF教授の表題の論文に目が留まりました。2018年に...
「休暇の報告」 泉清隆4月に召された星野富弘さんの美術館は故郷の群馬 県みどり市にありますが、姉妹館として熊本県芦北町に 2006年に開館されました。星野さんの幼い時からの友 人たち映像がビデオに収録されていたものを見ることが 出来ました。展示されている詩画の中で「苦しくてどうし ようもない時...
「イサクの井戸掘りの深堀」 木村憲子「世の光」6月号の聖書研究 第3回「寄留者イ サクの井戸掘り」から一部引用します。 ペリシテ地方のゲール(寄留者)となったイサクの 井戸掘りは、よそ者に対する排除のゆえに何度も挫 折を味わうことになった。イサクの井戸掘りには、 只生き延びるために水を求めることを超えて、自分...
「教会学校月間によせて」 杉本みぎわ今年度の教会学校月間では、昨年度出来上がった 「古賀教会の信仰告白」を教会員皆で改めて読み返 し、バプテストの教会形成について学びを深めるこ とになりました。私自身初めて教育委員をお引き受 けし、そもそもバプテストにおける教会学校とは何...
インシャッラー 人間の分を知る謙虚さ 中村哲現地では、未来の事を述べるときに、必ずといえる程イ ンシャッラー(神の御心ならば)」という言葉が登場する。 「荷物は○月○日までに着くか」と尋ねると、「インシャッ ラー、着くでしょう」と答えられ、しばしば到着しない。「こ の仕事を今年中にはやり遂げよう」と決意を促せば、「イ...
「1944年(昭和19年)、神戸へ。そして、戦死した2人の兄」 草場久子私は1935年(昭和10年)11月1日に誕生しました。 来年90歳になります。5歳の時、父が病気で亡くな り、母も病気の身でした。太平洋戦争が始まって4 年目の1941年(昭和19年)3月、小学2年生の私は、 母の親戚が暮らす神戸の家に行くことになりまし...
「信徒宣教者の会について」 金子政彦1.信徒宣教について 古賀バプテスト教会では、2017年4月の泉清隆牧師 着任以前から信徒宣教に取り組んでいます。私たち が加盟する日本バプテスト連盟は、信仰宣言の中で 「信仰の中心はイエス・キリストであること」、「信 仰の基盤(信仰の唯一の規範)は聖書であること」、...
《平和の砦の小石として》 内山賢次戦争は人を殺し文化を破壊します。戦争は人間が 起こします。敗戦から79年後の現在まで、310万人 の犠牲者の上に平和が存立しています。「戦争は人 の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に 平和の砦を築かなければならない。(ユネスコ憲章...